自己紹介

初めまして。。
 
まずはこのブログを開いてもらって、ありがとうございます。
 
 
僕はここで本当に酷いコミュ障でした。
自分で言うのはどうかと思いますが、自分より話せないかったやつを見たことがありません。
 
 
 
 
 
吃音。うつ病。無気力。友人なし。いじめ。社会不適合者。会話できない。人嫌い。
→ある程度信頼できる人間関係、メンタルが弱い、割とパワフル、スムーズな人間関係ができるようになった。
→メンタルは考え方と捉え方で鍛えられる。自分自身、速攻で逃げ出してたし、へなちょこだったけど、そこそこ鍛えられた。
 
変わるきっかけ
→失恋、見返してやりたい。自分自身のあまりにも情けなく、無力な姿が嫌でたまらない。努力できない自分が情けない。
 
具体的な出来事
→サッカーなどの体育会の時には友人がいなくて、ぼっちでスポーツをしてた。一緒にやろうと声をかけるのが嫌だった。話し相手になってくれる人がいなかったから、一人でいた。普通に寂しかった。
 
→声を出そうとしても全然声が出なくて、聞き返されることが嫌で話すことがさらに嫌だった。今でも声が小さいと言われることがある。
 
→親がヒステリックだということと、離婚してやるをいつも言うような人だったから、自己主張することが嫌になって、自分のことを話すのが嫌になった。自分のことを話せるようになったのはつい最近。自分は否定されまくって生きてきた。でも心理学やちょっとしたライフハックを勉強したらdisられてもだから何?と思えるぐらいにはなった。

→親と話せるようになったのは、高校2年生ぐらいから。死ぬほど嫌いだったのと、話をどうやって続ければいいか、わからなかった。塾をやめてから、友人と遊ばなくなり、あまり学校も行かなかったため、話さなくなった。人は何が楽しくて生きてるのかわからなかった。それに自分自身を変えたかったけど、変えれなかった。

→それと幼少期に自分の意見を言うと否定され、話すことが嫌になった。どこも自分を受け入れてもらえなかった気がするし、自分は誰も受け入れなかった。

→親はたまに死のう?と言ってくることもあった。また会社のストレスをぶちまけ、父に対して些細なこだわりに文句をひたすら垂れて、喧嘩してた。そのことがストレスだし、自分自身、非常に腹立たしい部分で嫌だった。
 
→中学校を休んだ時に、全く話さなかった僕に気を使ってくれて、担任の先生は出席番号前後の人に連絡するように仕向けてくれた。でも自ら動くことが怖すぎて、連絡せずに怒られ、何もできない自分はただひたすら泣いていた。自分自身、情けないし、
 
→中学校、高校は宿題を一切出さずに適当に放り投げて、学校をばっくれて根暗の反抗を行ってた。結果めっちゃ嫌われた。先生などに。
 
→何やっても上手く行かなかったので、鬱病になった。もともと人は何が楽しくて、生きてるのかわからなかったけど、尚更ひどくなった。飯が食えなかったし、動けなくなった。友人でいじめられてても平気な顔をしてる奴がいて、明らかにおかしいだろ。と思い続ける感じ。
 
→大学受験に全落ちした。しかも一浪したのに関わらず。勉強しなかった。
 
→バイトに馴染めなくて1月でばっくれるを3回繰り返した。それと部活で続いた経験なし。鬱だったから、どうやって仕事を覚えればいいかわからなくて、ただひたすらに失敗して、罵倒されて。もう仕事なんてやりたくなかった。
 
→コミニティーに馴染んだ経験、ほぼなし。クラスにも馴染んだことないし、仕事も馴染まないし、部活動も速攻で辞めた。そのような人達に居場所作りをして行けたらどんなに幸せなことだったか。
 
→小学生の時2回、3年生の時にはぶられ、6年生の時に集団無視をされた。小学生の時に嫌われた原因は、自己中心的だったことを嫌われた。中学生の時3回いじられてた。理由は努力を舐め腐っていて、サボっていて、その態度が嫌われ、いじめられることになった。パンツを隠され、ブリヒロと言われ、結局一人残されたような感覚になった。そして部活を辞めた。塾でも対して面白くなかったから適当だったために、辞めてしまった。

家族とも不仲だったため、どこに行っても居場所がないので自尊心が本当にボロボロだった。誰かに相談できれば、どれだけよかったか。よく後悔してた。高校、社会人になってからもあんまり好まれるタイプじゃない。だからトラウマは結構強いし、今でも多少は人見知りする。
 
→恋愛しようにもコミュ力がクソすぎて振られる。ただ好きになることで、自分自身感情が大きく動き、変わろうと思えた経験はかけがえのないもの。
 
→努力できないことのコンプレックスがとてつもなくある。今でもあったり。そこに対しての執着心は結構強い。いまだに要領が悪いと言われたりする。

→ただいじめられてる人や、悪口言われてる人を見ると嫌になる。それは自分が散々言われてたから思えるようになった優しさだときっと思う。
 
→それとおかげさまで、自分の人生に後悔してら部分があり、それがあるからこそ変わろうと思える自分でいる。

→無表情でい続けたが、表情は出るようになったから、そこはいいかも。笑顔などのコンテンツも作れるな。
 
 
 
小、中学生の時はほとんどコミニケーションが取れずほとんど一人でいました。
それで、一人が辛かったために鬱になりました。
 
それから何とか鬱を脱出しようとしても、
鬱の経験が長かったので中々抜け出すことができない負のサイクル。
 
でも僕は人と関わりたいという欲求が強かったから、
何とか変わろうと努力を続けることができました。
 
その結果、友達がいなかった状態から、
数は少ないけれど友人に恵まれ、ある程度満足した人間関係を築くことができました。
 
まあ割と変化も大きくて。
 
例えば飛行機で隣のおっさんと話しかけて、仲良くなったり、
訪問営業をして契約を取れたり、
 
誰とも話すことができなかった前の自分から考えると、想像できないぐらいに話ができるようになったし、変わることができるようになったと思います。
 
ここまでコミュ障をこじらせた人は中々自分は知らない。このようなことを知っていれば、もっと上手く関われ、楽しく過ごすことができたんだろうなと思ったことをこのブログで書いていきたいです。
 
このブログのおかげで、少しでもコミュ障が改善したなら幸いです。
 
また自分でよければいつでも相談に乗りますので、twitterにメッセージをください。
 
ではでは。